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04.20
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11.27   comment (0)
一昨日、てにみゅ氷帝公演のDVDを見てて、やっぱり私は日吉が好きなんだなぁ、と再確認しました。
龍ちゃんの日吉らしい足に釘づけでした。
リメンバー氷帝の日吉パートで舞台に日吉と跡部だけになるシーン、やばいっす、高鳴りました。
日吉の跡部に向ける想いは凄いものだと思います。
尊敬と憧憬と批判と、でもやっぱり最終的には全てが尊敬につながる気がします。
簡単に心を覗かれて本心をつっついてくる跡部を嫌いながら、でも実力認めてくれてるという事実に喜びを隠せない日吉。
関東大会の後、泣いた日吉が私の中で一番好きな日吉かもしれません。
負けたことじゃなくて、期待されて、その期待をしょって試合に出たのに、皆の想いに答えられなかった、個人主義の日吉がチームという枠を感じた瞬間だと思います。

まぁこんなの今更の話ってね。
日吉がそれぞれの先輩に向ける想いを考えるとゾクゾクします。


マニキュアを塗る隼人、にときめく武。
隼人なら黒のマニキュア塗ってもおかしくないかな、と思います。
武と隼人の部屋で話しながらマニキュアを塗る隼人。
真剣な目で塗ってる隼人に近づいてべたーって後ろから抱きついて、揺らすなずれる!!って怒れば良い。
でも怒るけどマニキュア塗ってるから殴れないし剥がせないから放置。
マニキュアを乾かしてる隼人の手首をつかんで、綺麗綺麗、って眺めると良い。

「獄寺、俺もマニキュア塗りたい」

「お前は部活があるからダメだろ」

「ちがくて、獄寺にマニキュアを塗りたい」

「いや、だ」

「えー、何で!?」

「お前、へたそう」

「おれ、器用だよ??」

とか言いながらマニキュア攻防戦を繰り広げ、結局隼人の爪にマニキュアを塗ることになる武。

「わ、なんか緊張すんな」

「…失敗すんなよ??」

「頑張る」

で、塗りながら。

「何か、獄寺を守ってる気分」

「は??」

「いや、なんか、爪ってヒトでいう弱いところだと思うんだけどさ」

「…」

「こーやって塗ってると獄寺の弱い所をコーティングして強くしてる、…みたいな??」

「ふーん」

「だから守ってる、気分」

「てめぇに守られる程俺は弱くねぇよ」

「だから、気分だって。…あ」

「何だよ」

「薬指に塗ってると、獄寺が俺の物になった、気分」

「はぁ??」

「こんな風に気軽に薬指に触れてる感じが」

「そういう気分になんのか??」

「うん。それに、結婚式の指輪交換みたいだし」

「…恥ずかしいこと言うな…っ!!」

「だって本当にそう思ったんだもん」

「…、…俺も、」

「ん??」

「…っ、何でも、ねえ!!」

隼人も武の薬指に塗りたいと思いました。指輪「交換」だしね。
早く結婚すればいいのに。というか結婚式はいつですか??
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