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05.03
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11.26   comment (0)
昨日は卒論発表会でした。緊張で倒れるかと思った、というか、テンパりすぎつ教授からの質問とかまともに答えられんかったよ。
でも、これで一応一段落つきました。

後は、テストを乗り切るだけだぜぃ!!

あと昨日、P.Sアイラブユー見に行ってきました。
もしかしたらネタバレかもしれないので、これから見るって人は要注意。







めちゃめちゃ泣きました。
とりあえず、これに尽きます。
始めから旦那が死ぬってわかってる映画じゃないですか。
だから、二人が仲良く抱き合ってるシーンなのに涙が込み上げてきて大変でした。
旦那から手紙が来るたびに回想が入って、普通に良い話なのに、死ぬって思うと全てが涙にかわります。
悲しくて泣くのと、感動で泣くの両方なんだけど、死ぬことでその威力が倍増されてます。涙で前が見えなかった。
旦那の役の人をはじめて見た時、あんま好きなタイプの顔じゃないというか、濃い!!って思ったんだけど、途中から異様に格好良く見えてきて、最高の男に思えました。
山獄妄想するべ、とか思ってましたが、あまりそういうことはなくw
ってか旦那が死ぬからね、武は死なないからね。
でも、二人が喧嘩するシーンとかは置き換えたりしてました。

「獄寺、何怒ってんだよ」

「…」

「なぁ、俺どうすりゃ良いんだよ」

「…っ、だったらこの部屋から出てけ!!」

「はぁ!?」

「もう出てけ!!」

「…っ、あぁ、出ていくよ!!」

部屋から飛び出る武。
ソファに踞る隼人。

5分後

ガチャ←扉あける音
「…獄寺、…??」

扉から部屋を覗く武。

「…っ、やま、もと」

扉開けるのと同じタイミングで顔を上げて名前をつぶやく隼人。

「獄寺、獄寺、頭冷えた…??俺、ごめんな、」

「俺も、悪かった…靴、投げたりして、ごめん」

「うん、痛かった」

「…ん」

とか。激しい喧嘩した後の仲直りがめちゃくちゃ早くて可愛かったの。

武が隼人を好きになる過程を考えるのが好きなんですが、映画みて、また新しいバージョンが好きになりました。
今までは、ツナ様にだけ見せる笑顔を自分にも向けてほしい、てか、つっけんどんな態度しつつも実は優しい隼人を好きになったりとか、隼人の意志の強い緑の目が好きとか、まぁ色々あったんですが。
ボンゴレの将来、というか自分の右腕像を本当に嬉しそうに楽しそうに自分に向かって一生懸命熱弁する、っていう隼人に惚れるのもありかと、思いました。
武は話の半分も理解してないけど、一生懸命、目をキラキラさせて話す隼人に心奪われます。

「~で、なわけよ!!ま、てめぇにゃわからねぇと思うがな」

「いや、わかるって(半分位は)」

「本当かよ??」

「本当だよ、こんなに熱く語れんだもん、獄寺の右腕姿??目に浮かぶよ」

「だっろ、なんだ山本、お前話せばわかんじゃねぇか、やっぱ俺しかいねぇよな、十代目の右腕は」

「じゃぁさ、俺がツナの左腕になるよ、」

「左、腕、」

「そしたら、よりツナのこと守れんだろ??」

「はは、そだな!!そーかもしんね、じゃぁ俺が右腕に就任した暁には十代目にお前を左腕にって言ってやっても良いぜ」

とか話してるうちに隼人の笑い顔とか意志の強い目とかにひかれていくのかも知れません。
かんわいいなぁ、隼人。
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