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ジャンプ感想ネタバレ注意。


やっっっと、嵐の初代出ました!!!!!!!!焦らされて焦らされて、待った甲斐がありました。
素敵美人さんだよ、神ありがとう。


初代嵐はプリーモの幼なじみだそうで。幼なじみとか、急にプリーモが近しい存在になった気がしますね。
幼なじみと親友(雨月さん)の恋が100年以上前にも繰り広げられていたわけですね。
イタリアに渡った雨月さんが嵐の初代に恋に落ちたり、嵐の初代が雨月さんの友人思いなところに恋に落ちたり、とりあえず恋に落ちたりするんですよね。

初代嵐の通常武器が銃ってとこにときめきました。銃の扱いが半端なく上手いんですよね。最高だ…。

しかし、新武器が弓とは…あんまり、格好良くないね…
どんどん煙草を吸っている意味がなくなっていきますね。しかも、どんどんボムから遠ざかっていく…
スモーキンボムからアーチェリーキャットとかになるといい。

と、いうか。瓜が瓜じゃなくなってしまった。瓜と共闘するんじゃないのか。


あと。語らずにはいられない、隼人の成長について。

ツナに逆らう隼人っていうのが凄く良かったです。ツナが右向きゃ右向く隼人は忠誠心は高くても意味がないと思うんで。

凄く言いたいことはあるのにうまく言えませんが、vsベル戦、武との共闘、vsγ戦で隼人は少しずつ成長していて、ファミリーとか覚悟とか命とか、きっとゆっくりゆっくり隼人の中に浸透してって、今回の台詞になったって考えると抱き締めてあげたいです。抱き締めてしまいそうさ。

何もない、ただゆったりとした楽しい日々に、皆で戻りたい、って願える隼人が可愛くて仕方がないです。

一匹狼なんて言われてた悪童スモーキンボムとはもう一味違いますね。

こう思えた背景に、山獄的要素を感じられずにはいられません。


あとあと。ツナ。
私はツナの、ボスになりたくない、獄寺君は右腕じゃなくて友達、誰も傷ついてほしくない、無理してほしくない、っていう考え方が大好きなので、今回のツナがとても良かったです。

これが10年後のツナの礎になってるって考えるとときめきます。
耳タコも知れませんが、私は10年後ツナが大好きです。

関係ないのですが、プリーモは京子ちゃん似の恋人と結婚して、彼女に平穏無事に生活を送ってもらいたいがためにボンゴレボスっていう地位を捨てたんだと思います。妄想ですが何か。